「なんでも思い切ってやってみろよ。
どっちに転んだって、人間、野辺の石ころと一緒。
最後は骨となって一生を終えるのだから。
だから思い切ってやってみろよ」
人間、最後は野辺の石ころになる身(いつか死ぬ身)だと、常にハートの真ん中に落とし込んでいた。
人は必ず死ぬものであると、母と父の死を通じ痛いほど知っていたのです。
いつか死ぬ身であることを胸に刻めば、あなたは自分の本心を思い出す。
本心で生きると、人生は冒険になる。
深刻になったら、負けぜよ。
最後は骨になるだけ、人生は5万年じゃないんだ、たかが数十年。
だったら、思い切り駆け抜けてみろよ。
【参照】
ひすいこたろう【2012】『あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問』ディスカヴァー・トゥエンティワン。
大好きなひすいこたろうさん!
この人とこの本は、僕があした死ぬとしても、
友達に、家族に、後世の人に、そしてあなたに、読んでもらいたい一冊です!
やりたいことがある人、頑張りたいのに一歩を踏み出す勇気が出ない人、ぜひ!!!