幕末の革命児、坂本龍馬の名言

「なんでも思い切ってやってみろよ。

どっちに転んだって、人間、野辺の石ころと一緒。 

最後は骨となって一生を終えるのだから。 

だから思い切ってやってみろよ」

 

 

 

明治維新の立役者、坂本龍馬が生前残した言葉です。

 

人間、最後は野辺の石ころになる身(いつか死ぬ身)だと、常にハートの真ん中に落とし込んでいた。

 

人は必ず死ぬものであると、母と父の死を通じ痛いほど知っていたのです。

 

 

 

 

いつか死ぬ身であることを胸に刻めば、あなたは自分の本心を思い出す。

本心で生きると、人生は冒険になる。

 

 

 

 

深刻になったら、負けぜよ。

最後は骨になるだけ、人生は5万年じゃないんだ、たかが数十年。

だったら、思い切り駆け抜けてみろよ。

 

 

【参照】

ひすいこたろう【2012】『あした死ぬかもよ?人生最後の日に笑って死ねる27の質問』ディスカヴァー・トゥエンティワン

 

 

 

大好きなひすいこたろうさん!

この人とこの本は、僕があした死ぬとしても、

友達に、家族に、後世の人に、そしてあなたに、読んでもらいたい一冊です!

やりたいことがある人、頑張りたいのに一歩を踏み出す勇気が出ない人、ぜひ!!!