セールスのキーワード:人を助けたいから
セールスマンに対して悪いイメージのある人は、セールスマンにはなれません。
マインドセットで概念を変えましょう。
実は日常生活の色んなところで、私たちはある種のセールスをしているんです。
友達とどこかに遊びに行く時とか、お昼ごはんどこに食べに行こうかと決めるときに、
自分の意見を言いますよね?
その意見が通った瞬間にセールスが完了しているんです。
商品やサービスとは関係なく、アイデアや自分自身をセールスしているのです。
この説得させる力、納得させる技術、プレゼンテーション、コミュニケーションと
言い換えられるものは、全部「セールス」なのです。
それができない人は、この世界では声がないので、上には行けません。
では、どうすればセールスができるようになるか?
①商品をガッと売ろうとしている、買ってもらおうとしているから
売れないのです。買ってもらえないのです。
まず相手が何が欲しいのかを発見してください。
相手の問題が何か、を聞く。
その問題が自分の商品やサービスで解決できるなら、それでいい。
解決できないなら、その商品がおかしいだけです。
②自分自身、商品を愛しているか?
話しているときに自信に満ち溢れた人から買いたい、と人は思います。
「任せてください」とボディランゲージから読み取れなかったら、売れません。
なので、どうしてその商品が好きなのか、なぜそれだけ好きなのか
書きだしてみてください。
自分自身に説得できなかったら、売れません。なぜなら第一の顧客は常に自分だからです。
自分に売れなかったら、他人には売れません。
③クローズの時、黙ってください。
月並みのセールスマンが多くする失敗が、いっぱい説明しようとすることです。
プレゼンが終わっているのにまた話しかけたりしてしまうのです。
終わったらとりあえず黙ってみてください。相手の反応を待ってみてください。
【参照】
YouTube動画
月並みから最強営業マンへ〜「セールストークはここを変えるんだ!」
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