ぼくはモテたいです…。とても…。はい…。
まぁモテたいかどうかはどうでもいいとして、モテるのは良いことですよね
なぜなら相手に好印象を抱いてもらう、好かれることだから
最近は「モテるのは、話し上手より聞き上手」とよく目にします。
人間というのは、話したがる生き物です。
なので、自分の話をよく聞いてくれる人に好印象を抱くのです。
1対1の場合はもちろん、1対多数、
たとえば、授業中の学校の先生と生徒、ミーティングで話している上司と部下たち
こんな場面でも使える、先生や上司にモテる方法を残しておきますね!
目次
1-1 モテるのに必要なのは、“聞く”ではなく“聴く”こと
ただ相手の話を聞いて、自分が理解するだけでは意味がありません。
“聴く”という漢字を分解すると、『耳と十個の目と心』
つまり、『耳と十個の目と心』を使うつもりで、人の話を聴く。
先ほども書いたとおり、人は、自分の話をちゃんと聞いてくれる人を好きになる生き物。
相手に『話ちゃんと聴いてるよ!』と思わせる必要があります。
では、どうすればそう思わせることができるのか
方法はめちゃめちゃ簡単です。
1-2 相手が集団にむかって話しているときに、すること
実際に、話し手の印象をあげたいときにすることは1つ。
相手が話しているときに、いつもより大きくうなずく
これだけです
人は動いているものをつい目で追ってしまう生き物です。
授業中やミーティングなど想像してもらえればわかる通り、
みんなほとんど動きません。
動くとしても、下を向いてノートを書いているぐらいです。
集団の前で話したことがある人はわかると思いますが、
慣れていない人は、緊張してなかなか相手を意識できません。
慣れている人でも、1対1ほどは相手の印象が残りません。
いつもの会話よりも、大きくうなずく。
ぼくの実際にあった話をすると、
大学3年生の就職活動のときに、メモを先生のほうを向いて書き、大きくうなずいていたら、
30人くらいいる中で「この中であなたの印象がいちばん良い」と名指しでほめられました(どやぁ(笑))
ただ本番は、百戦錬磨とは行きませんでしたが…(泣)
1-3 でも綺麗にノート・メモとりたい…。
たしかに「授業中、きれいにノートとりたい!」「わかりやすくメモしたい!」と思う人もいるかもしれません。
いいと思いますが、やはり授業中はできるだけうなずきながら、汚くてもいいからノートをとる。
『でも、ノートは綺麗に書きたい』って人は、
授業後にとったメモを改めてノートにまとめるほうがいいでしょう。
授業中にノートを完成させてしまったら、テストまで見返したりしなくなってしまいます。
あとで再度ノートにまとめることで
ふりかえり・復習になり、記憶の定着にもつながります。
まとめ
1対多数の場合、
メモを一生懸命とるよりも、顔をあげていつもよりも大きくうなずく。
これだけでガラッと印象が変わりますので、
ぜひ試してみてください!