中学生から始まる新科目、英語。
大人になっても英語ができないままの人もいるくらい、
日本人が苦手な科目だと思います。
なぜ、こんなにできない人が多いのか…
ぼくは、
英語の基本ルールを意識できていない(知らない)からではないかな〜
と考えています。
ふだんから中学生相手に教えていて、
単語や文法を覚えるのは当たり前ですが、
基本の考え方だけ知っておけば、
入試でも中間テストでも
高得点が取れるようになります。
ぼくも中学生のときは英語が全然できませんでした。
何も考えたり、意識しなかったからですね。
この基本を知っておけば、
少なくとも『英語つまんない』とはならなかったかな〜
【英語の基本】
基本はこれだけです!
ちなみに主語と動詞とは、
簡単に書くとこんな感じです。
基本に意識を向けながら
それぞれ簡単な例文をみてみると
1つの文の中に、主語と動詞が、1つずつありますよね?
意外とこの簡単な基本ルールが守れてない子が多いです。
子供がする1番多いミスがこちら!
基本、ガン無視です。笑
基本が意識できていればこんなことにはなりませんが、できない子(中学生のときのぼく)は『何も考えていない』んだと思います。
基本のルールは
『1つの文章の中に主語と動詞は1つずつある!』ですが、
中2.3とあがるにつれて、応用が必要になってきます。
応用と言っても難しくありません。
ただ、基本を少し変えるだけ!
命令文では主語を消すだけだし、
進行形では、be動詞+一般動詞のing
みたいに少し変わるところがでてきます!
ただ英作文書くときなどは、
この基本を意識して書いてみてください!
一番大切な基本は、主語と動詞は1つずつ。
これだけは最低でも覚えておいてくださいね!